マークミスを減らそう!

こんにちは!担任助手の中村です!

新高1~新高3の皆さんは、1月、2月に共通テスト本番レベル模試がありましたが、どうだったでしょうか?共通テスト形式の問題では、早く正確に解くことのほかに大切なことがあります。それは、マークミスをいかに減らすかということです。マークミスの有無によって点数は大きく変わるので、普段からミスをしないよう注意することが大切です!そこで、今回は私が行っていたマークミス対策を紹介します。

・マークは大問ごとに行う。

私は1つの大問を全て解いてからマークを行うようにしていました。そうすることで、問題を解くこととマークを塗ること、それぞれを集中して行うことができました。解き終わった後に見直しをすることは、見直しの時間が確保できなかったり、マークのずれが多かった場合は塗り終わらなかったりする可能性が高いのでオススメしません。

・試験終了5分前に、氏名・受験番号・大問や教科の選択ミスがないか、確認する。

問題を解くことができても、氏名や受験番号などが正しくなければ大きな失点になります。「書いたはずだから確認しなくても大丈夫!」と思わずに、最後にもう一度確認する習慣をつけましょう! 私はこの2つのことをマーク模試では気を付けていました。皆さんの参考になれば幸いです。本番でミスをしないよう、今のうちから注意しておきましょう!

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