【合格体験記2020】東進の担任との面談がキッカケで猛勉強【熊本大学合格】

熊本大学 法学部 法学科 合格
荒木 優太くん
(諫早高校 卒業)

私は中3の1月に東進へ入りました。
他の人と比べるとかなり早い段階で入ったと思いますが、高校2年までは入っただけで特に勉強はしませんでした。

しかしそんな私でも勉強しなければいけないと痛感した出来事がありました。
それが校長との面談でした。校長は8月末に行なわれるセンター試験本番レベル模試までに一定以上の点数を取らなければ第一志望校の受験は諦めさせるとおっしゃいました。
プライドだけはいっちょう前に高かったので絶対に良い点数を取る必要がありました。

それを言われたのが高3の4月で約4ヵ月間の猛勉強を始めました。
英単語や古典単語は高速マスター基礎力養成講座を活用し、早期に暗記して、残りの時間は演習を行いました。
このとき英語は特にひどい点数で3桁にすら乗らなかったため合宿に行って点数UPにつなげました。

いよいよ模試となり、結果は良いものといえませんでしたが、4ヵ月ではそれほど成長できないという焦りを得ることができました。

それから本番までは英数国の演習直前に社理の演習を行い、本番までは無事、良い点を取ることができました。

大学入学は決まりましたがこれは決してゴールなどではなく通過点に過ぎません、社会にはばたくために大学でも精一杯頑張ります。

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