私の文理選択ストーリー✨

こんにちは♪

担任助手の平賀です!
楽しかった夏休みもそろそろ終わりに近づいてきましたね🥺 でも、まだまだ暑い日が続くので、油断せず体調には気をつけてくださいね。

さて今日は、高1の皆さんがちょうど悩むことが多い「文理選択」について、私の経験を少しお話ししようと思います。

私が文系を選んだ理由

 私はとにかく数学が大の苦手でした。先生からは「得意・不得意で文理を決めるな」と言われましたが、理系に進むと数学や理科からはどうしても逃げられません。また、受験でも数学が大きな比重を占めるので、「それなら絶対文系に進もう!」と決めました。

 また当時は特にやりたいこともなかったのですが、中学の国語の先生に憧れていたので「じゃあ先生になろう!教育学部にしよう!」と考えるようになりました。結果的に文系を選んだことが、自分の進路にもつながりました。

 大学に入ってから思ったのは、数学や理科が苦手なのに理系に進んだ友達は、本当に大変そうだということです。工学部では単位の取得にテストが100%の授業も多く、毎回ヒーヒー言いながら頑張っていています😢それを見て、私は自分に合った道を選んでよかったなと思いました。

 だから皆さんも「文理選択=将来をすべて決める重大決断」と思いすぎなくて大丈夫だと思います!自分のやりたいことや興味を少しずつ探しながら、肩の力を抜いて選んでみてくださいね。応援しています(^^♪

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