【高校生向け】11月の学習が未来を決める ― 12月に入ると共通テストまであと50日


東進諫早では、12月からは全員が共通テスト対策に専念します。
ただし、前提として「共通テストで7割を超えなければ、国立大学への出願は難しい」という現実があります。
ここで考えてほしいのは、「12月からの勉強だけで本当に間に合うのか」ということです。
12月になると共通テスト本番まで残り約50日。科目数で割ると、一科目に使える時間はおよそ1週間しかありません。
その限られた時間で全科目7割以上を取ることは、簡単なことではありません。
だからこそ、11月の過ごし方が極めて重要になります。
「二次試験の勉強をどうするのか」「共通テスト対策にどこまで振り切るのか」「数Ⅲの学習は続けるべきか」――。
この時期の学習方針は人によって大きく異なります。
東進には、共通テスト過去問演習講座やAI演習、志望校別単元ジャンル演習など、状況に応じて使える強力なコンテンツがあります。
しかし、すべてを同時に進めるのは非効率。
自分の現状を把握し、優先順位を明確にして取り組むことが大切です。
11月は、共通テストと二次試験の狭間にある“もっとも判断力が問われる1ヶ月”。
担任の先生にしっかり相談しながら、自分にとって最適な戦略を立て、悔いのない時間を過ごしましょう。
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