実習について紹介します!

みなさんこんにちは♪

 担任助手の平賀です!
 やっと蒸し蒸ししていた夏が終わり、最近は空が高く澄んでいる気持ちのいい秋晴れが続いていて、過ごしやすい日も多くなり嬉しいですね٩(*´꒳`*)۶

参加観察実習について

 長崎大学教育学部は、実践力を高め教育の現場をリードできる教員を育てるために、こんな感じで体験実習がすごく充実しています!
私はその中の1つ、参加観察実習について紹介したいと思います!
私は長崎大学附属小学校に2日間、附属中学校に2日間、計4日間行ってきました!参加観察実習では、自分たちが子どもの時の学校経験ではわからなかった教師としての学校経験を得るために、教師の立場で参加して教師・児童生徒を観察、記録します。この参加観察実習の観察・記録は3年次の教育実習(本実習)の際に役に立つため、
こんな感じの観点で結構しっかり観察する必要があります( ー̀֊ー́ )✧

 私は今回、特に教師の発問に着目して参加観察実習に挑みました。その中で分かったことは、教師は授業で何を理解させ、何を考えさせるのかが明確だということです。そのため余談やテレビ、スポーツの話に授業が脱線していても、授業内容と関連づけて生徒が理解しやすいように、説明しているのが印象的でした。生徒の立場・知識に合わせて授業展開したり、興味を持ってもらうためにも、生徒にとって身近な余談を上手く利用する必要性に気付かされました。

 他にも、子どもたちと一緒に給食を食べたり、虫取りをしたり、ドッチボールをしたり、ケイドロをしたりなど、子どもたちと直接関わる機会もありすごくいい経験になったと思います!

実習後は、観察したメモをもとに、このしおりを埋めていきます。
これが結構大変で、学務に提出する必要があるので後回しにしていたら終わります( ˃ ⌑ ˂ഃ )

最後に…

いかがでしょうか?私なりに頑張って参加観察実習について説明してみたつもりです。参加観察実習は長大教育学部に入ったらコースがどこであっても通る道です。何かわかりにくいところや質問があったら聞きに来てください!
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