【合格体験記2020】理科の苦手克服方法【熊本大学合格】

熊本大学 理学部 グローバルリーダーコース 合格
若杉 将太郎くん
(長崎日本大学高等学校 卒業)

受験に役立った勉強法を教えてください。

私はAO入試で受験したため、英語による面接と、数学・理科の記述がありました。
面接は毎日コツコツと自信がつくまで、学校の昼休みや放課後などにALTの先生とひたすら練習しました。
一方、記述試験は、数学は記述式の模試を添削してもらったり、並行してセンターの演習をしました。理科は生物と化学を学習していましたが、化学は図説を使って学習をし、生物は一問一答で勉強していました。

受験勉強で頑張ったことや学んだことなど、東進衛星予備校 諫早駅前校での思い出を教えてください。

とにかく東進の受講を何度も受けなおして理解できるまで続けていました
特に生物と化学では、分からない問題があればマークをつけ、復習して一つずつ減らしていました
受験がみんなよりも3ヵ月早かったのでみんなよりも時間が無いんだという意識をもって取り組むことを心がけていたことが一番頑張ったことです。
悔しいときも先生や親の「頑張れ」が自分の心に火をつけてくれました。

これから受験にチャレンジする後輩へアドバイスをお願いします。

受験をするとき、絶対親への感謝は忘れないで下さい。
今、東進で勉強ができることに感謝の気持ちを持ちましょう。受験とは、人生に数回しかない大きな壁です。だからこそ、どんなに勉強しても芽が出てこないこともあるかもしれません。今は芽が出ていなくても必ず芽が出て合格という華がきっと咲くでしょう。
合格までの道は長く険しいですが先生・保護者・生徒で協力しあって乗り越えましょう。

保護者の方からのメッセージ

早めの時期から子供と受験の事で話し合いをし、受験校と受験方法を決定しました。
準備が早かったことが合格への近道だったし、やるべきことが明確になり、受験に向けて具体的に取り組む事が出来たと思います。

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