物理は独学でマスターできる？おすすめ参考書と東進の活用法【諫早エリア】

こんにちは。東進衛星予備校諫早駅前校の山﨑です。

「物理が難しい…」

「公式は覚えているのに、問題が解けない」

「独学で何度もやっているのに、結果が出ない」

そんな悩みを持つ高校生・保護者の方へ。

実は物理は、「正しい理解の仕方」と「適切な参考書」さえあれば、独学でも大きく伸びる科目です。

この記事では、物理を独学で学ぶ際におすすめの参考書と、東進の学習システムで独学をさらに効果的にする方法、そして、特におすすめの一冊として漆原晃先生の教材についても詳しくご紹介します。

物理を独学で学ぶのは難しい？その理由と対策

物理は「計算中心の理系科目」というイメージがありますが、実は本質は論理力・イメージ力・数式の意味理解です。

● 独学でつまずきやすいポイント

公式を「暗記」して終わってしまい、なぜそうなるかを理解できていない
問題文の物理現象がイメージできない
数式の意味を**「道具」ではなく「答えそのもの」と思い込んでしまう**

これらは、教科書や一部の問題集だけではなかなか克服しづらく、参考書の選び方次第で大きく差がつくところでもあります。

独学におすすめの物理参考書・問題集5選【レベル別】

ここでは、物理を独学で学ぶ高校生におすすめの参考書を、目的別・レベル別にご紹介します。

🔵 『宇宙一わかりやすい高校物理』（学研）

図解・キャラクターによる導入が丁寧で、物理を初めて学ぶ高校生にも親しみやすい一冊。

🟢 『橋元の物理基礎をはじめからていねいに』（東進ブックス）

有名講師・橋元先生のわかりやすい解説で、公式の背景や現象のつながりを丁寧に学べる入門書。

🟠 『良問の風』（河合出版）

教科書レベルの基本〜標準問題を厳選し、典型問題を通して演習力を高められる問題集。九州大学を目指す人にはおすすめ。共通テスト対策にはやや不適。

🔴 『名問の森』（河合出版）

難関国公立・医学部レベルを目指す人向けの実戦問題集。記述力・応用力・思考力が鍛えられる。

⭐ 『大学入試物理力学・熱力学が面白いほどわかる本』（漆原晃著／KADOKAWA）【特におすすめ！】

物理の本質を、イメージと論理の両面から解説する名著。

「なぜこの式になるのか」「なぜこの現象が起きるのか」を丁寧にひも解き、**“納得しながら読み進められる”**構成になっています。

高校物理のつまずきポイントを具体的に解決
図・グラフを多用し、数式だけに頼らない理解が可能
教科書・授業では見落とされがちな“概念の根っこ”にアクセスできる

独学で物理を学ぶすべての高校生にとって、「本当にわかるとはこういうことか！」と実感できる一冊です。

東進の物理対策は「理解→演習→答案作成」までフルサポート

物理の学習は、参考書だけでは“理解したつもり”で終わってしまうリスクもあります。

東進では、理解・演習・定着・答案作成までを一貫してサポートできるシステムがあります。

● 映像授業で「わかる物理」に

東進の物理講座では、難解な物理現象もアニメーションや図で可視化して解説。漆原先生のような丁寧な語り口で、物理の壁を崩してくれます。

● AI演習で「自分の弱点」を自動的に見抜く

問題演習の履歴からAIが分析し、苦手な単元・テーマに的を絞って問題を出題。

「できると思っていたのに解けない」を防げます。

● 校舎スタッフによるサポートで、計画倒れを防ぐ

週1回の学習面談で進度を管理し、物理の学習計画も一緒に立てられる。部活との両立や志望校対策の相談も可能です。

物理が苦手だった生徒が東進で変わった体験談

【合格体験談】諫早高校 → 熊本大学工学部合格

漆原先生の参考書を使って公式の意味をイメージで理解できるようになりました。

東進のAI演習で「実際に解けるようになるまで」サポートされたのも大きかったです。

諫早駅前で物理の成績を上げたい方へ

東進衛星予備校諫早駅前校では、以下のような生徒のサポートを行っています。

公式だけでなく“意味から理解したい”高校生
医学部・難関国公立志望で記述力を伸ばしたい人
部活と両立しながらも効率よく物理を進めたい人

【無料体験受付中】物理が「できない」から「わかる」へ

参考書だけでの独学に限界を感じている方
お子様の物理の伸び悩みに悩む保護者の方へ

▶ 無料体験・学習相談はこちら（※公式サイトにリンク）

まとめ

物理は独学でも学べるが、教材選びと理解の仕方がカギ
特におすすめは、漆原晃先生の「物理が面白いほどわかる本」シリーズ
東進の映像授業＋AI演習＋学習管理で、独学の弱点を補完
諫早で物理を得意科目にしたい方は、ぜひご相談ください！

山﨑翔平

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