モチベーションに頼らない!やる気がなくても勉強を続ける方法とは?


こんにちは。東進諫早駅前校の山﨑です

今回も生徒と面談している中で伝えていることについて、おすそ分けしたいと思います。


「モチベーションがないから勉強できない」は本当?

「モチベーション」という言葉はとても便利です。
しかし、まるで「体調が悪い」と言うのと同じように、安易に使ってしまっていないでしょうか。

体調が悪いならば勉強できないのも仕方ありませんが、「モチベーションがないから勉強できない」と言うのは、本当に正当な理由になるでしょうか?


「やる気がない」は勉強しない理由になるのか

「モチベーション=やる気」と置き換えると、少し見え方が変わります。

「やる気がないから勉強できない」と、はっきり口にする人は少ないはずです。
どこかで、自分でも納得しきれていないのではないでしょうか。


社会は「やる気がない」では通用しない

社会に目を向けてみましょう。

  • やる気がないから仕事に行かない
  • やる気がないからご飯を作らない
  • やる気がないから生徒と面談しない

これらが通じるでしょうか?
通じませんよね。


やる気はあった方がいい。でも…

人間なので、やる気の波があるのは当然です。
私もやる気が出ないときには、以下のような工夫をしています。

  • 自己啓発の本を読む
  • 音楽を聴く
  • 教え子たちのことを思い出す
  • 連絡を取って刺激を受ける

東進生であれば、担当の先生と面談をすることで、やる気が出るきっかけになるかもしれません。


やる気が出ないときは「ルール」で乗り切る

やる気に左右されずに動くためには「ルール化」が有効です。

  • 東進に行く日・時間を決める
  • 来校したらまずは30分「高速基礎マスター」をやる

こういったルールを設けている生徒もいます。
学校に毎日通えているのも、時間が決まっているからこそです。


まとめ:モチベーションに頼らない習慣を

「モチベーションがないから勉強できない」と言わずに、やるべきことを習慣にしましょう。

合格をつかみ取るために、私たちは全力でサポートします。
一緒に頑張っていきましょう!


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