【合格体験記2025】東進の講座で一生分の学力を身につけることができた【九州大学 工学部 合格】

九州大学 工学部 Ⅵ群 合格!
梶原 響介さん(諫早高校)
受験期は、勉強で新たな知識を得て、得点力を上げることと共に睡眠時間の調整を主とした生活習慣の改善に力を入れていました。その改善によって、普段の勉強の質を上げることはもちろん大学に受かった後の1人暮らしのことを考えると、睡眠による休息にかける時間と、勉強にかける時間の塩梅を考えることは今でもやっていて良かったと思っています。
東進学習では3年時に受けた「数学の真髄」や「ハイレベル物理」と言った講座の受講を通して、受験が終わり大学の勉強が始まってからもしばらくは使えるような内容に触れることができました。
今、目の前にある目標として掲げた大学に行くために、勉強をしていくのも大事だとは思いますが、僕はこの受験を通して、勉強以外の、最低限自立した生活のためにできなければいけないことも一緒に得られるような、ある程度の余裕を持つことも大事だと思います。
大学でやりたいこともはっきりと決まっておらず、必死で頑張って実力ギリギリの大学に入り、高校までは上位にいたのに、大学生になった途端真ん中より下くらいになったギャップから勉強へのモチベーションが下がってしまうような結果、リスクもあるかもしれないことはほんの少しでも頭に入れて志望校は選ぶべきだと、受験が終わって少し思うようになりました。
特に理系の工学部では大学院進出が当たり前のような環境ですので、こういった俗にいう「燃え尽き症候群」になることは受験生にとって防ぎたいトラップのようなものではないかと思います。
東進のおすすめポイント
- 過去問演習講座
- 単元ジャンル演習
- 模試
講座はレベルが高いものが多く、一生分の学力を身につけることができた
東進のおすすめ講座
- ハイレベル物理
- 数学の真髄
結局受験で使うことはなかったけど、レベルが高い分、理解力も上がったし、志望校を落とした後は勉強貯金のおかげで比較的楽に受験勉強が出来たから
東進の先生の指導、面談でためになったことを教えてください
「1日何コマ分」「今週は高速マスターをこれだけ進める」と言った計画の立て方を学べた
あなたにとって「受験勉強」とはどのようなものでしたか
知識の量もそうだけど、受験を通して自分の「学力」を上げることができたと感じました。やはり結果がどうであれ、一生に一回は経験すべきものだったなと思います。
合格できた最大の要因はなんだと思いますか
志望校を落としたことと、「目指すは九大首席」と目標を高く持ち続け油断しなかったことが、逆転負けせず合格できたことにつながったと思います。
今まで受験を支えてくれた保護者に対しての感謝の気持ちなどを書いてください
やりたいことが見つからず、適当に京大を選ぼうとしていた自分が後悔しないようにアドバイスをしてくださりありがとうございます。無事合格し、厳しい環境を終えた後でも、おかげでモチベーションが続きそうです。今までありがとうございました。
どのように社会貢献していきたいと思っていますか?
特に決まった将来の夢はないですが、受験で得た経験を活かして大学で勉強を頑張り、今よりもっと「頭が良く」なった状態で見えた選択肢から、人の役に立てるような道を選べたら良いなと思っています。