東進最強コンテンツ「高速基礎マスター講座(英語)」のすゝめ

こんにちは。東進諫早駅前校の山﨑です。

今回は、東進のコンテンツである高速基礎マスター講座の中でも、英単語や英熟語を覚えやすくしてくれる高速基礎マスター(英語)について使う意義についてお伝えしたいと思います。

高速基礎マスター講座とは?

東進のコンテンツで、この講座を持っている方は、自身の持っているその他の講座の科目について取り組むことができます。

ユニット契約をしている方については、英数国プラス自身の持っているその他の講座の科目について取り組むことができます。

例えば、高速マスター+英語の講座を持っている人は、高速マスターでは英語のみ利用できます。ユニット契約をしている人は、高速マスター+英語の講座だったとしても、英数国を利用できます。

高速基礎マスター講座(英語)とは?

今回は、英語の高速基礎マスターについて伝えたいと思います。

英語の高速基礎マスター講座には、英単語や英熟語を効率よく覚えるための英単語1800や、基本例文を覚えるための基本例文300、英文法の演習を行う英文法300などがあります。

英単語や英熟語を覚えるための勉強法

200以上の研究から脳科学者・心理学者が評価した勉強法について紹介します。

これらはさまざまな書物で効果的と言われている勉強法になります。

要注意な勉強法

●まとめノート

●線引き

●キーワード

●イメージ

●読み直し

線引きというのは、教科書やテキストなどに大事なところの線を引くものです。

キーワードというのは、教科書の内容のキーワードを抽出してまとめるものです。

イメージというのは、言葉をイメージして覚えていくというものです。

読み直しというのは、何度も読むというものです。

それぞれの勉強法については、またの機会に詳しく説明したいと思います。

誤解のないようにいっておくと、これらの勉強法を否定しているものではなく、やり方や意識など注意が必要で、作業的にやると効果が出にくいというものです。

しばしば効果的な勉強法

●熟考

●自己説明

●混ぜ合わせ

熟考については、こちらの記事の中の数学の勉強法にて紹介しました。考えることで、思考問題にも対応できる力をつけることもでき、また、記憶に残りやすくすることができます。

自己説明は、他人を想定して説明すること。

混ぜ合わせは、長い時間勉強をしている人にはピンとくると思います。

いくつかの科目を交互に勉強したりするものです。

これらについてもまた詳細はまとめていきます。

最も効果的な勉強法

●テスト

●インターバル

最も効果的な勉強法はこれらです。

意識せずとも効果の出やすい勉強法になります。

それこそ、モチベーションなどにも左右されないので、やる時間さえ決めてしまえばいいです。

テスト形式で勉強するのが、効果的と言われています。

学校のテストなどで頑張って覚えたけど間違えてしまったものって良く覚えていたりしませんか?

これはハイパー修正効果と言われるもので、思っていたことが修正されたときが脳が1番学びやすいと言われています。

もちろん、テストを受ければ良いと言うことではなく、ちゃんと頑張って一旦覚えたという状況にはしておきましょう。

そのうえであれば、テストで間違えてしまったとしても勉強の側面で言えば効果があるので次に繋がります。

インターバルというのは、覚えたと思っても少し時間を空けて、少し忘れたかなと思うタイミングで再度覚えなおすことです。

これらについても、詳細は別の機会に紹介します。

高速基礎マスターは「テスト+インターバル」を実行

高速基礎マスターでは、単語や熟語、例文暗記、英文法の演習を行います。

テスト形式で演習を行い、一度テストに合格して数日後に再度テストに合格しないと修了となりません。

さまざまな勉強法がありますが、なによりもやる気や意識に依存しないといけない勉強というのは効果に差が出てきます。

単語を覚えることだけをとっても、大人からすれば「そんなの覚えるだけでしょ?」というものでも、実際にやる方からすればそうではないものです。

東進生は、ライバルに差をつけるためにも最速で作業的に覚えることのできる高速基礎マスターを最大限に活用しましょう!

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