きっと大丈夫


こんにちは。東進諫早駅前校の山﨑です。
嵐が活動終了を宣言したことが話題ですが、昔の嵐の曲で弟を学校に送るために運転しながら、聴いていたのを思い出しました。
「きっと大丈夫」
世間は甘くない なめてたら すぐにボロが出る
当たり前が出来てない 簡単でも わかったふりはもうやめようあの日君と見た夢を 無くさないで諦めないで
(オーライ!) 初めからやり直せばいいさ 何度倒れても!回り道も たまにはわるくない!
そんなことで 悩んでナイナイ!
力抜いて 休んでいいじゃない!
も一度 歌おう!
受験生は夏に向けてここからどんどん自分を追い込みながら勉強をすることと思います。いろんな気持ちを抱えることもあると思います。
そんなときに、少しでも力になるように記事にしてみました。
◆きっと、大丈夫。
5月までは古藤先生が見てくれていた人たちを6月から私が見ることとなりましたね。
どうですか?私が来てから2ヶ月。担当として面談し始めて1ヶ月が過ぎました。
この時間をどのように感じるかは人それぞれだと思います。
まだ、1ヶ月しか過ぎてないのか!もっと前からいた気がする。それならまだまだ受験まで時間があるからやれそうって思う人もいます。ポジティブな感覚がある証拠です。とても良い状態だと思います。
3年生は受験学年ということもあり、舩津先生か私かを選べるようにしました。
3年は概ね担当も決まり、一部の変更している人を除き、落ち着いてきました。まだ、担当の相談ができていない人は早めにご相談ください。
1年生もそうだとは思いますが、特に受験生にとって、長く一緒にやってきた先生が変わるというのは、それだけで少し不安な気持ちになると思います。
ましてや、受験まで残された時間はもう限られています。
模試の結果が思うようにいかず、
学校の友達が志望校を下げ始めたり、
推薦の話が出始めたり、
「自分もそろそろ現実を見なきゃいけないのかな……」なんて、心が揺れる日もあるでしょう。
でも、私はあえて言いたい。
**「きっと大丈夫。」**と。
◆ 成績が伸びなかったのは、「これまで」までの話
今まで伸びなかったからといって、
これからも伸びないと決まったわけじゃありません。
あなたは、きっと自分でも知らないうちに、
たくさんの「努力の土台」を積み重ねてきています。
それは見えにくいし、数値にもすぐには出ません。
でも、その積み重ねがあるからこそ、これからの加速が可能なんです。
実際、成果が出ている人も出てきました。
たった1ヶ月で、化学を30点、40点伸ばした人もいました。
他にも英語の正答率を上げた人、数列を合格基準までに成長させた人。
何人かの人はこの期間だけでも成長できました。
そういう人は、やればできるようになることはわかったと思うので、次に進みましょう。
ただ、この1ヶ月ももっとできたらさらに成長できていたとも思います。
今からはさらに頑張っていきましょう。
◆ 志望校を下げる前に、「本当に自分が行きたい場所」を思い出して
推薦、併願、安全校。
いろんな選択肢が出てくる時期です。
それ自体は悪いことじゃありません。
でも、一度、立ち止まって思い出してほしいのです。
あなたが本当に行きたい場所はどこですか?
誰のためでもない、自分自身のための進路。
それを簡単に手放してほしくありません。
◆ 面倒は見ます、引っ張ります。一緒に走りきろう。
担当した限りは面倒見ます。
本気で、一緒にやります。
迷ったとき、悩んだとき、逃げ出しそうなとき――
全部受け止めます。
古藤先生とはタイプが違うかもしれませんが、
私は、あなたが最後まで立ち向かえるよう、全力で並走する覚悟があります。
だからこそ、改めて伝えます。
◆ 「きっと、大丈夫。」
焦らなくていい。
下を向かなくていい。
何もかもがうまくいかなくても、
「自分を信じて、今日も一歩だけ前に進む」。
それだけで、大丈夫です。
私があなたを信じているから。
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