新任からのあいさつ

はじめまして、5月より諫早駅前校でみなさんの指導をさせていただく、山﨑です。

今後、さまざまな話をこのブログや校舎でのホームルーム、保護者会などでさせてもらいます。

ホームルームや保護者会では時間の都合で話しきれない内容を書き伝えていきますので、良ければブログを確認しながら、自分のためになると思うことはしっかりと頭に入れるようにしてください。

今回は、自己紹介を簡単にさせてもらいます。

①中学生の時は「能開生」高校生の時は「東進生」

中学生の時は能開住吉校、高校生の時は東進道ノ尾校で勉強をしておりました。機会があれば、私の学力POSも残っていると思うので見せてあげます。
当時東進が大きくなり始めた頃で、授業を見る時は、フロントでDVDを借りてブースでそれを見るという環境でした。
確認テストはありましたが、DVDを借りる形なのでテストを受けなくても次の授業に進めることができました。
それでも、私も含めて周りの友人の多くは九州大学を始めとした難関大学に合格していましたし、模試などでも各学校の上位にいる人ばかりになっていました。
東京の予備校の講師の授業を受けることができるわけなので、やはりそれだけの成果が出ていたのだと思います。
私も東進の授業を受けた時には学校の授業との差に驚愕したのを覚えています。
そこからさらに、東進は授業以外のコンテンツが充実し、今では過去問演習までも東進でできるようになり、受験勉強がほぼ完結するようになりました。

②以前は東進諫早駅前校の校長

大学を卒業し、東進で働くことになりました。
この時ですら、共通テスト過去問演習講座(当時はセンター過去問演習講座)ができており、東進では授業だけでなく、本番力を鍛えることのできるコンテンツも増えておりました。
東進諫早駅前を離れてた後も、福岡で2年ほど参考書や問題集を中心に勉強をする塾で働きましたが、やはり東進のコンテンツ力はとんでもなくすごいものだと実感しました。
さらに、私がいた時よりも段違いにコンテンツが揃っており、東進のみで全ての科目が完成できる状況になっているので、第一志望校に合格できる環境が整っていると、他の予備校にいた私だからこそ断言できます。
ただし、どんなペースでどんな学習をすべきか指導してもらったり、叱咤激励したりしてもらうことは必要です。
同じように勉強していたとしても、同じような成果にならないのは、取り組み方に差があり、これは一人ひとり原因が違うためです。
東進に通っているみなさんは、ぜひこの部分を意識して勉強できるといい方向に進めると思います。

③関東に行き、予備校講師に

諫早駅前校を離れたあとは、関東の予備校や映像授業を撮られる側として数学や理科の講師業を行っておりました。また、模試や入試問題を作成したりの裏側業務をすることもありました。
実際に教える側として、どのようにすれば解けるようになるのかを一番近いところで見てきました。

今までの経験もふまえて、みなさんに少しずつお伝えしたいと思いますが、生徒時代東進で自分が受験勉強をし、予備校などでの教える側の立場も知っている人は稀だと思います。
だからこそ、できる限り学習環境が最も整った東進を活かしての学習方法を最大限伝えることができると思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

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