【看護学科】実習について
はじめに…
みなさんこんにちは!咳をしすぎて肋骨にヒビが入ってしまった山口です!
咳をするたびに上半身激痛が走るため、日々悩まされています、、、、
気温も徐々に下がってきたので、みなさんも体調管理には気を付けてくださいね♪
領域別実習について
現在実習真っ只中という事で、今回は実習についてお話したいと思います!「へ~こんな事してるんだ~」とゆる~い感じで、読んで頂けたらなと思います(^ ^)
看護学科では、4年生になると10月~3月までの半年間、“領域別実習”が実施されます。①成人慢性期、②成人急性期、③小児、④地域・在宅、⑤老年、⑥母性、⑦精神、以上7つの領域を、1領域×3週間という形で実習に行きます。
その中でも特に、現在行っている“地域・在宅看護学実習”について、どのような事を実施しているか、簡単に説明していきたいと思います(^^♪」
どんな事するの??
地域・在宅看護学実習では、看護師と一緒に療養者さんのご自宅を訪問し、それぞれの療養者さんに必要な看護ケア(入浴介助、清拭、おむつ交換、服薬状況確認など)を提供します。また、実習では受け持ち患者さんの看護過程の展開(患者さんの置かれている状況を把握して、患者さんにとって適切なケアを判断して実施する)も行います。
守秘義務のため、受け持ち患者さんに関する話をお伝えする事ができないのですが、私は今回の在宅実習で、このようなパンフレットを作成し、患者さんにお渡ししました(^ ^)

このパンフレットを作成するにあたり、担当看護師や作業療法士の方から沢山の助言を頂きながら、何度も追加・修正を繰り返したので、とても大変でした。しかし、壁に貼るほど患者さんに気に入って頂けて、とても嬉しかったです(^^♪
最後に!
実習中楽しい事だけでなく、きつい事も沢山ありますが、患者さんからの「ありがとう」という一言で、とても嬉しく、やりがいを感じます。残り3か月ですが、引き続き頑張りたいと思います!(^ ^)