大学のテストについて
こんにちは!
こんにちは!担任助手の平賀です。
夏休み楽しんでいますか?信じられない事に、今日は立秋です。暦の上では秋を迎えましたが、まだまだ蒸し暑く、セミもたくさん鳴いていて、秋がほど遠く感じられます。
大学のテスト
突然ですが、皆さんはテストは好きですか?私は嫌いです。
大学生になってやっとテストから解放されたと思ったのに、残念ながら大学生になっても定期テストの地獄は続きます。
最近やっと大学のテストが終わったので、少しだけ大学のテストについて紹介します!
高校のテストと大学のテストが決定的に違うところは、合法的に「カンニング」ができるテストがあることです!いわゆる「持ち込み可」のテストで、テストに参考書などを持ち込んでもOKということです。これだけを聞くと、「大学のテストって超楽じゃん!!」と思うかもしれないですが、勉強しないでいいのかというとそんなことはぜんぜんありません。
なぜかと言うと、まず持ち込みができるものに制限が多いからです。持ち込みはできるけど、
★所定の紙に直筆で書いたもののみ(コピー不可)
★書き込みがないもの
といった制限がついているテストが多いです。
それに、持ち込み可なテキストはテストに解答する際に「参考」にはなっても、そのまま「答え」になることはほとんどないし、テキストに目を通していないと、探すのに時間がかかってしまい、制限時間ギリギリになってしまう事もあります。さらにダメなことに、持ち込みができてもその参考書が参考にならないこともあります。
こういった感じで大学のテストは意外と大変です!
どうでしょうか?少しはイメージできましたか?
何か分からない事があったら、ぜひ声をかけてください!よろしくお願いします。